今年はラニーニャ現象で大雪、しかも寒い可能性があるとニュースで言われております。
我が家は比較的暖かいエリアに居住しておりますが、そういった人こそ、いざ大雪が降ると慌てたり雪をなめているものですよね。
こんなことがありました、家を新築後3年くらいして大雪に見舞われました。その際に大変大きな後悔をしました。設計段階で屋根に雪止めを付けなかったのです。１か所付けるのに千数百円と言われてトータル数十個になると５万円程度の金額になるのをケチってつけませんでした。新築の際には少しでも見積もりを減らそうと間違った判断をいろいろしてしまうものです。コンセントの数とか。。。
するとどうでしょういざ大雪が降り屋根に大量の雪が積もったですが、翌日の雪解けが始まると、一気に重みを増した雪が下に滑り落ちてきたのです。
被害は２つ
①１回に設置してあったエアコンの室外機を直撃！壊れはしませんでしたがファンの軸がずれたらしく異音がするようになってしましました。
②ベランダに太陽の雪が落ちてガラス窓まで塞ぐ事態に、やむ負えず雪かきをすることに。おそらく重みでベランダも多少傷んだのだと推測します。
これらに点を金額に換算すれば推定10万円といったところでしょう。新築時に付けていれば、大したコストではなかったのにと後悔ばかりです。
ケチると損することと得すること両方あると思いますが、その見極めは、その人が賢いか馬鹿かで変わってきます。
私みたいに馬鹿な判断はしないようにアドバイス差し上げます。
それじゃ、みんな頑張ろう！！！
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