アミメニシキヘビやはり専門家の読み通り!!!

成果を求められずにみんなで仲良く平和にあーだこうだと議論しながら平和的な解決をする仕事は地方公務員はすごく得意なんです。
これは嫌味で言っているのではなく、行政という仕事はそのようなスキルが実際に求められるのです。
今回アミメニシキヘビが象みたいに大きくて見つけやすい動物であればこのような考え方の人たちが出番なのですが
ヘビ → 怖い → 市民の安全を確保しよう → みんなで探そう → 

退屈な普段の仕事を正当な理由で気分転換できる → このまま3,4日見つからないでも非日常を味わえて楽しいからしばらく探そう → 1週間も過ぎると → あれ?自分たちでは探すの無理かも?→ そろそろ飽きてきた → 専門家に依頼 → ところで屋根裏とかくまなく探した? → 行政は民家の屋根裏を探せません! 私たちの仕事ではありません → 大家の了解を得て徹底捜索 → あっさり発見。
これが日本の大きくくくらせていただくと公務員の仕事です。
今回のアミメニシキヘビの騒動はコロナ禍の日本の現状をよく表した出来事でした。

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