海外一人旅のススメ

コロナ渦で海外旅行へ行けない状況が続いております。

コロナ前は皆さん自由に海外旅行に楽しんでいたのではないでしょうか。

行けなくなって初めて海外を恋しく思っている人も多いのではないでしょうか?

さて、海外に初めて行った時のことを思い出してみてください。

幼少期から頻繁に海外に行っている富裕層から、家族旅行で初めて小学生の時に一回だけ海外に行った、大学生になって卒業旅行で初めて海外旅行に友達といった、大学生時代にヒッピーになりたくてバックパッカーとして海外を放浪したとか色々だと思います。

それぞれの海外旅行の経験の中でもし衝撃的な感動を受けた(良い意味で)という方はあなたはグローバルビジネスに将来関わる仕事に就いたほうがよいでしょう。

また、二度と行きたくない海外はこりごりといった方は公務員になってください。

若い時に受けた刺激や感覚は結局少なくとも60まで続きます。

よほどの多くの投資をしていないのであれば人間60までで稼いだお金で死ぬまで過ごさなければなりません。

40半ばになって、やっぱりこの仕事むいていないとか思っても方向転換できないのです。年功序列は崩壊したといいながら多くの企業はまだまだ年功序列の傾向は強いです。それどころかコロナでむしろ年功序列へ逆戻りしているのではないかと思われるようなことも起きております。

つまり、職選びにおいて後悔も後戻りもできない時代であることを意味しているのです。

よって如何により大きな収入をドロップアウトすることなく長期にわたり稼ぐためにはグローバルビジネスが最適なのです。その理由は日本の人口が減り続けているからなのです。日本から出たことのない人たちはそのことに気が付いておりません。しかし、確実にこれからの時代はグローバルを常に意識した仕事を意識しないと生き残れません。中田敦彦さんみたいにシンガポールへ移住みたいにボーダーレスな時代となっております。そのためにも自分の適性を見極めるために若ければ若いほど海外旅行に行ってください。

その際は間違ってもツアーでいかないようにしてください。百歩譲ってコストの面でツアーにしたとしても最低金額コースでいくことをお勧めします。

海外で現地の人がどのような生活をしているのか、またほかの国のツーリストがどのような旅行をしているのかも知ることができます。豪華なホテルに宿泊いてほかの国の富裕層の旅行者と同じ施設同じコースを旅行しても何も得られるものはありません。最低限の安い旅行をしてほかの国の人々や他の国からの旅行者の持っているもの、洋服、はいている靴、スマホ、スーツケースなど様々な観察をしてより多くの刺激を受けてください。見るだけの刺激だけではなく言葉を交わして良い刺激を加速度的に得ることも必要です。言葉の話はまた、後日解説します。

話をまとめます。

若いうちに海外に行け、海外の人を観察しろ、あわよくば会話してこい、その後日本のグローバル部門のある企業に就職せよ。

間違いなくあなたの将来は明るいものになるでしょう。M

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